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『ばらかもん』の聖地、五島列島へ遊びに行くには?元住人がおすすめの交通機関を紹介!

五島ばらかもん

『ばらかもん』の聖地、五島列島は、NHKの連続テレビ小説『舞い上がれ』や映画『悪人』『くちびるに歌を』などのロケ地としても知られています。

作品を観て、五島列島に行ってみたいなと思ってくださった方も多いのではないでしょうか。

五島の海はとても綺麗。夜は真っ暗で星が良く見えますよ。

ここでは関西在住の私が帰省の際に使用している交通機関を紹介していきます。

ぜひ参考にしてみてください!


第1話 ばらかこどん

大阪から五島列島への行き方

五島列島へのアクセス方法はさまざま。好みの交通機関、時間の都合などで判断して決めましょう。
私は飛行機が苦手なので、新幹線・フェリーをよく利用しています。

飛行機を除いたルートだと移動時間は長く、少なくても7時間はかかるでしょう。
五島での滞在時間を長くするなら、飛行機の利用や、夜間を使っての移動がおすすめ。

五島列島へのルート

五島列島への主なルートは次の4つとなります。
交通機関にこだわりがなく、早く移動するなら飛行機が良いかもしれません。

大阪 → 五島列島へ
(飛行機)
※五島へ飛行機で向かうには、福岡空港または長崎空港を経由することになります。

大阪 → 福岡 →五島列島へ
(飛行機or新幹線orバス・フェリー)

大阪 → 長崎 → 五島列島へ
(飛行機or新幹線orバス・フェリーor高速船)

大阪 → 福岡 → 長崎or佐世保 → 五島列島へ
(飛行機or新幹線orバス・フェリーor高速船)

私がよく利用する交通機関

私がよく使用する交通機関は、新幹線+フェリーです。
ルートは大阪 → 福岡 →五島列島へ

新幹線

使用する新幹線は、新大阪から博多までを片道8,200円で移動できる、旅行会社のプランです。
(通常期使用・2023年8月時点)

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新幹線ですが、ちょっとゆっくりの移動になります。それでも安くて快適なのが魅力ですね。

フェリー太古

私がよく帰省で使用しているフェリーは、野母商船の太古丸
深夜23時45分に博多を出港し、朝に五島列島へ到着します。
出港する「博多ふ頭」は博多駅からも近く、移動が楽なのも魅力です。

寝ている間に目的地に着くのでとても便利。

さまざまな島で停まり、人や荷物を運ぶ船ですが、
『ばらかもん』の聖地、福江島へ到着するのは終点。8時15分なので、ゆっくり寝られそうですね。

行きは夜間なので景色はほとんど見えませんが、朝方は景色を楽しむことができます。

料金:4,930円(片道)※二等自由席
グリーン寝台は+2,200円

予約するときの注意点

夏に行くなら、必ず予約しておくことをおすすめします。
7月の連休や、8月のお盆休みには予約ですぐに席がなくなる傾向があります。

博多→五島の便は特に混みますので、グリーン寝台などの指定席を選んでおくと安心です!
1ヵ月前から予約可能なので、チェックしておきましょう。

また、夏に気になるのは台風。海への影響は大きいため欠航してしまうことも。
島へ遊びに行くときは天気予報の確認は必須です。

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