皆さんは飲食用の“お水”は何を使っていますか?
私はペットボトル2リットルサイズをスーパーで購入していました。
理由は、水道水の味が気になったのと、ペットボトルの水があれば、災害時にも安心だと考えたからです。
しかし、水の在庫が気になって落ち着かないですし、何より重たい。
水の消費が増える夏に向けて、浄水ポットを試してみることにしました。
使ってみて感じたことをまとめてみましたので、気になっている人はぜひ読んでみてください。
私と同じようにペットボトル派の人や、水道水の味が気になっている人には参考になると思います。
『BRITA』ブリタを使うメリット
BRITAの浄水ポットを使って感じたメリットは次の通りです。使用済みのペットボトルの処理って、結構ストレスですよね。
かさばりますし、すぐにゴミ袋いっぱいに溜まってしまいます。
- 重たい水を買って運ぶ必要がなくなった
- 水の在庫を気にする必要がなくなった
- 使用済みペットボトルの処理から解放された
ブリタ 浄水器 ポット リクエリ ろ過水容量1.15L 全容量2.2L マクストラプラス カートリッジ 2個【日本正規品】
『BRITA』ブリタを使うデメリット
BRITAの浄水ポットを使って、圧倒的にメリットが大きいのですが、少しだけデメリットに感じることも。
- カートリッジ交換が必要
- 水ができるまで少し時間がかかる
コスパは良いのか?
なぜ今までペットボトルの購入を続けていたかというと、コスパが良くないのでは?と考えていたからです。
浄水ポットはどの商品も本体とカートリッジ1つのセットで、3,000円くらい。
ペットボトルの水は月に2,000円くらい。最初にかかるコストだけだと、ちょっと大きいですよね。
“使ってみたらあまり良くないのではないか”そう考えてなかなか手が出ませんでした。
浄水ポット+カートリッジ | 3000円 | 最初の購入価格 |
カートリッジ1つ | 945円 | 4週間に1回の交換 |
2ℓペットボトル | 2000円 | 1本90円くらい |
しかし、使ってみたら水は美味しいですし、4週間に1度交換するカートリッジが945円で済むのですから、結果としてとてもお得でした。
私が使用しているのはこのタイプです。冷蔵庫のドアポケットに入るサイズで、とても使いやすい。
在庫があると安心するタイプなので、カートリッジが2つのものを選びましたが、ちょっと試してみたいという人は1つ入りを選んでみてもいいかもしれません。
さいごに
水道水の味が気になっている人や、ペットボトルの水を購入しているにおすすめなBRITA(ブリタ)の浄水ポットを紹介しました。
水の在庫を気にせずじゃぶじゃぶ使えて便利。そして何より水が美味しいのが魅力です。
気になっている人はぜひ、試してみてくださいね。